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DESIGN ARCHIVE

金沢工業大学 建築アーカイヴス研究所

竺 覚暁

 

インタビュー:2017年1月23日 13:30~15:00
取材場所:金沢工業大学 建築アーカイヴス研究所
取材先:竺覚暁さん、佐藤康二さん(同研究所研究員)
インタビュアー:関康子、涌井彰子
ライティング:関康子

PROFILE

竺 覚暁 プロフィール

工学博士 金沢工業大学教授
同ライブラリーセンター館長、建築アーカイヴス研究所顧問

1971年~ 金沢工業大学助手、講師、助教授、教授などを経て
2007年~ JIA-KIT建築アーカイヴス資料所管・
      建築アーカイヴス研究所所長就任
2012年~ 国立近代建築資料館運営委員就任
2014年~ JIA-KIT建築アーカイヴス委員会NPO建築文化継承機構理事就任
2017年~ 建築アーカイヴス研究所顧問就任
1985年~1991年 MIT客員研究員、米国議会図書館国際研修員
1994~1995年 日本建築学会理事・同図書館長

Description

前書き

石川県金沢市に隣接する野々市市にある金沢工業大学(KIT)は、学生たちの自主的な学びの支援態勢が敷かれた「教育付加価値の高さ」で認知されている。今回訪問した扇が丘キャンパスは、国立京都国際会館等の作品で知られる建築家、大谷幸夫(1924-2013)が設計した建物を中心に、時代やテクノロジーの進展に合わせて新キャンパスが増築されている。
今回インタビューに応じてくれた同大学建築アーカイヴス研究所顧問(取材時は研究所長)の竺覚暁さんによると「授業だけでなく課外活動支援も積極的で、自己開発センター、イノベーション&デザインスタジオ、アントレプレナーズラボといった施設も充実している。そのため学生の大学滞在時間が長く、年間300日は勉学に励める」環境が整備されているそうだ。
ライブラリーの充実ぶりも有名で、図書や雑誌だけでなく、国内有数のLPレコード・アーカイヴス「ポピュラー・ミュージック・コレクション」を誇っている。これらは学生だけでなく、一定の手続きをとれば一般市民にも公開されている。
この環境整備にあたったのが、日本では珍しい大学図書館のプロである竺さんだ。アメリカの議会図書館で図書館学を学んだ竺さんは、金沢工業大学の総合的なライブラリーセンターを企画。センターには竺さんのネットワークで集められた「工学の曙文庫」という稀覯本のコレクションもある。それらの中には、建築家垂涎のアルベルティの『建築十書』、パラディオの『建築四書』の他、自然科学と工学の歴史を変えたガリレイ、ニュートン、ファラデー、ダーウィンといった科学界の巨人による名著も保管されている。情報のデジタル化が加速する現在、これら稀覯本は人の創造力の偉大さを直に体感できる貴重な文化遺産である。
JIA-KIT建築アーカイヴスは、2007年、日本建築家協会(JIA)と金沢工業大学(KIT)の共同で設立された。JIA-KIT建築アーカイヴス資料を所管する建築アーカイヴス研究所は、日本では数少ない建築に関する資料の収集、保存、整理、研究、公開、活用、継承を目指して設立された高等専門研究機関である。

 

 

金沢工業大学建築アーカイブズ

Interview

インタビュー

建築アーカイヴス研究所の設立背景

 日本の建築は、建築のノーベル賞ともいわれるプリツカー賞受賞者を多く輩出するなど、世界中から注目されています。ところが、国内にその貴重なアーカイヴを一堂に収集、保存、研究するめぼしい機関はありません。このような状況のなかで、金沢工業大学の建築アーカイヴス研究所の存在はとても貴重です。まず、その設立背景からお聞かせください。

 

 たしかに、日本の建築は国際的な評価を得ています。それは長年、地道な実績を積み重ねてきた結果です。ひとつの建築が生み出される過程の記録であるスケッチや図面、模型などは貴重な財産であり、後世に引き継いでいくことは、私たちの重要な責任であると考えています。ところが日本では建築アーカイヴの保存・継承はほとんどなされておらず、貴重な資料が失われ、散逸しつつあります。一度失われてしまったものはもとには戻りません。特にコンピュータが普及する以前の図面やスケッチは「紙に手書き」されたものなので一刻も早く手を打たなければなりません。
そこで、緊急避難的に日本建築家協会(JIA)を中心に、何とか手を打たなければならないという気運が生まれ、2007年、日本建築家協会と金沢工業大学(KIT)が協同して「JIA-KIT建築アーカイヴス」を開設、同時にJIA-KIT建築アーカイヴス資料を所管する拠点として本研究所が設立され、建築に関する資料を収集、保存、整理、研究、公開、活用、継承を目指し活動を始めました。

 

 具体的には建築に関わるどのような資料を収集、保存されているのでしょうか?

 

 アーカイヴは大きく3つに分類しています。ひとつはJIA-KIT建築アーカイヴスで、これは相田武文さん、大江宏さん、宮脇壇さんら建築家の図面や写真などの資料で、中には中村敏男さんが収集していたルイス・カーンら世界的な建築家のスケッチなども含まれています。ふたつ目は金沢市内にある歴史的建造物の関連資料で、図面の他に当時の写真などがあります。みっつ目はKIT独自の建築アーカイヴで、岸田日出刀さんの講義ノートや論文、本学が手がけた金沢市内の近現代建築の調査資料などです。

 

 建築家のアーカイヴに関しては、どのような資料を収集されているのですか? また、どのようにしてアーカイヴする建築家を選定されているのですか?

 

 資料は実に多岐にわたり、設計図面原図、スケッチ、模型、構造計算書、設備設計図面、写真、書簡、手帳、ノート、スライド、マイクロフィルム、契約書、書籍などです。
建築家に関しては、こちらが選定するというよりもむしろJIAとKITの建築アーカイヴス委員会のメンバーが会議を行い、運営方針や収集対象に加えて、JIA会員建築家への寄贈の働きかけなどを行ないます。そして申し出のあった建築家と協議をし、建築家とJIA-KIT建築アーカイヴスが双方で契約を取り交わした上で貴重な資料をお預かりしているという状況です。JIAは永続的にJIA-KIT建築アーカイヴスを企画・運営していくために「NPO建築文化継承機構(仙田満代表理事)」を2014年に設立しておりまして、ここに「JIA-KIT建築アーカイヴス委員会」が置かれているわけです。

 

 寄贈する建築家はどのようなことを期待しているのでしょうか?

 

 貴重な資料が一定のルールに沿って整理し、保管されること。さらに重要なことは、こうした資料をただ箱に入れて保管しているだけではなく、生きた資料として後世に引き継ぎ、また広く公開をして、もって建築文化の発展に活かしてほしいという気持ちなのではないでしょうか。私たちが目指していることも、まさに建築アーカイヴングを学問として研究し、定着させていくことです。

 

 実際、どのくらいの量の資料を収集されているのでしょうか?

 

 点数でいうとおよそ60万点。今のところ、26の建築家、建築設計事務所、建築関係団体から寄せられた資料です。主な建築家としては、相田武文(11作品)、山下和正(400作品)、川﨑清と鬼頭梓(各300作品)、黒川雅之(296作品)らで、設計図面原図やスケッチ、写真などとなります。

 

 

建築資料のアーカイヴングとは?

 

 アーカイヴィングとは具体的にはどのようなことなのでしょうか?

 

 いろいろな側面を考える必要があります。
第一に、建築資料の所在や状態の情報を得て、保存優先度の高いものから収集することです。さらに、劣化が予測される資料に関してはデジタルで記録し、公開はデジタルで行います。同時に原物の永年保存を目標に、修理・保管技術の開発を進めていくことです。第二は、膨大な資料を整理、データ化し、国内共通の検索システムを開発するなど、誰もが資料にアクセスできるシステムをつくりあげること。第三は、アーカイヴに関するデータベースをネット、展覧会や出版活動を通して広く公開して、誰もが建築のナレッジに触れ活用できるように、その利便性を高めていくことです。
さらに、第四は当然のことながら建築教育への活用方法を模索すること。本学では建築学生を中心にさまざまなプログラムが組まれています。第五には歴史的建造物や都市デザインに関して、実測調査、写真撮影などを行ない、その調査記録を蓄積していくと同時に、効率的な保管システムの開発も行なっていきたい。第六は、建築設計のプロセスに関わる情報や記録の保管、整理です。
そして最後は、まさに現在のデジタル技術を駆使して、多様な建築、街並みなどの三次元データ化とその有効活用を模索していくことなどです。

 

 それは膨大な労力と時間を必要とする作業ですね。

 

 はい。私たちの研究所だけですべてを進めていくことは困難ですが、さまざまな組織がネットワークを組んで取り組んでいけば、不可能ではないと考えています。実際のところ、段ボール箱でドカンと送られてくる膨大な資料を適正な状態で保管するだけでも大変です。さらに段ボールや図面ケースを開いて、図面や資料を一枚ずつ読み解きながら、プロジェクトごとに分類していくだけでも莫大な労力が必要です。現在は、建築アーカイヴス研究所の専任研究員である佐藤康二を中心に、学生にも参加してもらいつつ作業を進めていますが、なかなかな大変です。

 

 ここ建築アーカイヴス研究所は、JIA-KIT建築アーカイヴス資料を活用して、創設以降、建築家に照準を当てた企画展や講演会を開催していますね。昨年は積木の家シリーズで知られる相田武文さんの展覧会などもありました。パンフレットを拝見すると作品の展示だけでなく、ご本人による講演会や実作(積木の家X)の見学会など、多角的な取り組みはすばらしいと思います。

 

 アーカイヴスも大切ですが、実際の建築や建築家から得られるものはそれ以上に貴重なものですからね。

 

 

日本の建築アーカイヴの現状

 

 近年、以前よりは歴史的価値あるもの、文化的な遺産を継承していこうという意識が高まってきていると感じています。建築に関しては、パリのポンピドゥーセンター、ニューヨーク近代美術館などのコレクションが知られていますが、竺さんが知るかぎり、日本国内の建築アーカイヴィングはどのような状況なのでしょうか?

 

 日本国内には系統的に建築資料をアーカイヴしている組織はごく少数ですが、2012年に文化庁管轄の「国立近代建築資料館」が東京の湯島に設立されました。私も運営委員会のメンバーですが、建築資料に関する情報収集 資料の収集・保管、展示・教育普及、調査などを行なっています。

 

 企画展も開催していますよね? 昨年、吉阪隆正+U研究室を扱った「みなでつくる方法」という展覧会に行きましたが、模型や図面、吉阪さんを知る人々が登場するVTRなどを使った丁寧な構成で大変勉強になりました。2014年には「建築アーカイヴスをめざして」という企画展も開催されていますね。

 

 アーカイヴスの重要性はまさにそういう部分にありますね。何度も申し上げますが、貴重な資料を保管しているだけでは不十分で、それらを整理し、今日的なストーリーで再現して公開し、多くの人々に触れていただくことがアーカイヴスの目標であろうと思います。

 

 国立近代建築資料館の話が出ましたが、他にはどうでしょうか?

 

 京都工芸繊維大学美術工芸資料館の「村野藤吾アーカイブ」は、1996年に村野さんの遺族から5万点を超える図面などが寄贈され、建築史家としても活躍されている京都工芸繊維大学の松隈洋教授を中心に整理、公開が進められています。2000年以降は資料の整理・調査の一環として「村野藤吾建築設計図面展」なども開催しています。同資料館はもともとアール・ヌーヴォーのポスターなどの美術品などを収蔵していましたが、村野アーカイブは近現代の日本建築に触れることのできる貴重な資料であります。
他には、デジタル技術を活かして「建築・空間デジタルアーカイブス」、通称DAASがあります。大手の建設会社や建築設計事務所や建築関係の諸団体がメンバーになっているコンソーシアムでして、これも私が運営委員を務めていますが、主として優れた建築作品の写真を蒐集してデジタル化して保存し、ウェブで公開するというものです。保存資料は必ずしも写真に限定されるものではなく、建築図面や失われてゆく優れた建築の画像による記録、名建築家のヴィデオ・インタヴューによる記録と公開も行っています。要は、貴重な建築資料をデジタルで整理、保存し、公開するデジタルのアーカイブスです。

 

 そもそも竺さんがアーカイヴに興味をもたれたきっけは何だったのですか?

 

 マサチューセッツ工科大学(MIT)への留学とアメリカ議会図書館での経験でした。アメリカの大学は24時間オープンで、学生たちがいつでも自由に学べる環境が整っており、日本の大学との差にとても驚きました。アメリカでは教授による講義と同じ程度に、図書館で自ら学ぶことが重要視されています。だから、どこの大学も図書館の環境整備には力を入れています。しかし、研究ということになれば、書籍のみではなく、図面や写真、さまざまな記録文書、データなどの一次資料を調べることが決定的に重要ですが、このような資料を保存、蓄積、整理して利用に供しているのがアーカイヴスです。MIT博物館にはさまざまな領域のこうした資料のアーカイヴスが整備されていました。アメリカでは政府も企業も大学もアーカイヴスを設置しています。私はMITの後、アメリカ議会図書館の国際研修員としてライブラリー・サイエンスを研究しましたが、この議会図書館は世界最大の図書館であると同時に、文化資料の巨大なアーカイヴスでもあったのです。建築のアーカイヴスもありまして、内務省の米国歴史的建築調査部(HABS)の膨大な実測調査資料や建築家の資料を保存していました。
ですからアメリカには各分野におけるアーキヴィストという職能が確立されていて、そこで建築アーキヴィストも全米にいて、その学会もあります。現在、議会図書館の建築アーキヴィストとして活躍しているのは日本人女性の方です。私はKITでは建築のみならず、音楽(レコード、雑誌など)や貴重な古書などの収集・保存などにも携わっています。建築アーカイヴスはもちろんですが、「人類の知の蓄積」としてのライブラリーの可能性を探っていきたいと考えています。
引き続き、建築アーカイヴスをどのように収納、整理整頓しているかについては、専任の研究員である佐藤康二から説明させていただきます。

 

 

建築アーカイヴの整理・保存

 

 資料の収蔵のために専用の建物があるのですね。

 

佐藤 基は別の目的で使用されていた建物を、大学が建築アーカイヴス保管のために購入し、リノベーションして使っています。

 

 具体的にはどのように保存、整理されているのでしょうか?

 

佐藤 先ほど竺から説明があったように、資料は図面やスケッチ、写真、模型など多岐にわたります。建築の図面がなどはトレーシングペーパーに手書きされたもの、感光材を使用した青焼きなどが多く、破損などの劣化が進んだものも多くあります。特に丸めて保存されていたものは、広げただけで破れたり、粉々になってしまうので要注意です。
まず、それらを丁寧に広げてプロジェクトや年代によって分類・整理していきます。そして必要であれば修理を行い、最終的には中性紙保存箱に納めていきます。保存箱は本研究所のオリジナルでサイズはA2からA0まであって、図面のサイズに合わせて使い分けています。整理には莫大な労力と根気が求められます。何しろ、初めて対面する図面やスケッチを一つひとつ読み解き、前後を関連付けながらアーカイヴとして整理していかなければなりません。

 

 今は佐藤さんお一人でなさっているのですか?

 

佐藤 専任は私一人ですが、幸い本学の建築学科の学生にも参加してもらっています。ただ、もっと効率を上げていくには、組織やシステムなどの拡充が必要かもしれません。

 

 整理が済んだ資料はどうのように保管、活用されるのですか?

 

佐藤 ある程度、整理の見込みがたつと、企画展や講演会を企画して、学生や一般の方々にも建築アーカイヴスに触れる機会をつくるようにしています。また、本学の「夢考房建築デザインプロジェクト」の学生たちは、プロジェクトの一環として図面から模型を制作することを通して、二次元から三次元への世界を表現する力を養い、同時に建築の先輩たちの設計思想や手法を学ぶ貴重な教材としても役立てています。また、設計プロセスの記録でもある図面を読み解くことで、設計の過程を追体験しながら建築物を復元することは、建築への共感力を育むことにもなるようです。

 

 とても丁寧なお仕事に感銘を受けました。ありがとうございました。

 

 

 

金沢工業大学建築アーカイヴス研究所の所在

 

問い合わせ先

金沢工業大学建築アーカイヴス研究所 http://wwwr.kanazawa-it.ac.jp/archi/

 

参考

国立近代建築資料館 http://nama.bunka.go.jp/

京都工芸繊維大学美術工芸資料館 村野藤吾の設計研究会 
http://www.cis.kit.ac.jp/~mrtg02/contents/muranokai.html

建築・空間デジタルアーカイブス http://www.daas.jp/

 

どうなっているの?
この人たちのデザインアーカイブ

What's the deal? Design archive of these people

プロダクトデザイナー

渡辺力   1912年生まれ*

剣持勇   1915年生まれ*

柳宗理   1915年生まれ* NEW

長大作   1921年生まれ*

水之江忠臣 1921年生まれ*

近藤昭作  1927年生まれ*

栄久庵憲司 1929年生まれ*

木村一男  1934年生まれ

黒川雅之  1937年生まれ

川上元美  1940年生まれ

喜多俊之  1942年生まれ

水戸岡鋭治 1947年生まれ

藤江和子  1947年生まれ

川崎和男  1949年生まれ

宮城壮太郎 1951年生まれ*

 

 

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亀倉雄策  1915年生まれ*

粟津潔   1929年生まれ*

永井一正  1929年生まれ

田中一光  1930年生まれ*

勝井三雄  1931年生まれ

福田繁雄  1932年生まれ*

杉浦康平  1932年生まれ

中條正義  1933年生まれ

石岡瑛子  1938年生まれ*

浅葉克己  1940年生まれ

松永真   1940年生まれ

佐藤晃一  1944生まれ*

井上嗣也  1947年生まれ

八木保   1949年生まれ NEW

秋田寛   1958年生まれ*

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倉俣史朗  1934年生まれ*

北原進   1937年生まれ*

大橋晃朗  1938年生まれ*

内田繁   1943年生まれ*

杉本貴志  1945年生まれ

植木莞爾  1945年生まれ

北岡節男  1946年生まれ

 

テキスタイルデザイナー

粟辻博   1929年生まれ*

 

CI

中西元男  1938年生まれ

 

デザインミュージアム・デザイン機関

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国立近代美術館工芸館

JIDAデザインミュージアム

富山県立新近代美術館

金沢工業大学建築アーカイヴス

柳宗理デザイン研究所 NEW

トヨタ博物館

 

調査対象については変更する可能性もあります。

調査対象(個人)は、2006年朝日新聞社刊『ニッポンをデザインしてきた巨匠たち』を参照し、すでに死去されている方などを含め選定しています。

*は死去されている方です。